明治初期、初代 髙橋滝吉は髙橋屋の店名ではなく「藤喜柴雲亭」の名で料理店をはじめ、明治四十三年に髙橋屋の店名に変える。
現在の店主は四代目である。
駅通りに桜並木のあった頃、古利根橋のたもとで座敷、出前のみの店を始めた。
現在の住所に移転した。心落ちつかせる庭園と二階の座敷、一階の四十畳大座敷を設ける。
食事処(テーブル席)を作る。
気軽に食事をしていただくために、川魚中心の料理だけでなく、海の魚も採り入れる。
インターネットでの通信販売を始める。
埼玉S級グルメTOP30店に認定。
うなぎ百選店、認定。
銀座店「銀座 四代目 髙橋屋」を開店。
銀座店「銀座 四代目 髙橋屋」がミシュランガイド 東京 2023 Newセレクション-9月に掲載。
銀座店「銀座 四代目 髙橋屋」がミシュランガイド 東京 2024 セレクテッドレストランに掲載。
銀座店「銀座 四代目 髙橋屋」が「Architecture & Design Community」によるInternational Architecture & Design Awards 2024にて2024年国際建築デザイン賞銅賞を受賞。
銀座店「銀座 四代目 髙橋屋」が食べログ 「うなぎ 百名店 2024」に選出。
銀座店「銀座 四代目 髙橋屋」がミシュランガイド 東京 2025 セレクテッドレストランに掲載。
内陸県・埼玉は河川や沼が多く、うなぎ料理の店は多いですが「うなぎの天麩羅」を初代から名物として始めたのが髙橋屋です。
座敷、庭園は古くからの物を維持するために手を掛けています。
食材は新鮮な上物を選ぶ事から始まり、祖父から父へそして私へと言葉では伝えられない「コツ」があります。